複数人のVtuberで切り抜く際のメリットとデメリット

複数人のVtuberで切り抜く際の注意点

今回の記事では下記の内容について書いています

  1. 全てのライバーを切り抜くメリットとデメリット
  2. 5~6人絞ってライバーを切り抜くメリットとデメリット

 

全てのライバーを切り抜くメリットとデメリット

メリット

ネタが尽きない

切り抜くライバーを絞っていないので、どのライバーでも切り抜けるメリットからネタが尽きることはありません。

またランダムに異なるライバーを毎度切り抜いていけば、再利用コンテンツや繰り返しコンテンツのリスクを抑えることが出来るため、収益化への期待や収益化後でも恐れる必要性が少ないかと思います。

爆発的な再生数を期待できる

ライバーの再生数を稼ぐために一つとして速度です。にじさんじやホロライブであればアーカイブになった時点で切り抜けるので速攻で再生数を稼げそうな動画を見つけ、誰よりも早くアップすれば爆発的な再生数を期待できます。

これはライバーを絞らない強力なメリットです。

反応集を作れる

例えばゲーム中に〇〇に出会った瞬間の反応集として各ライバーの反応集を作ることができます。

こちらも最速でアップすれば爆発的な再生数を稼ぐことができます。

反応集は需要のある切り抜きなのでおすすめの一つです。

デメリット

チャンネル登録者数が増えにくい

同じライバーを毎回アップすれば興味をもってもらえるユーザーが増え、チャンネル登録を増やしやすいですが、全てのライバーを対象にしている場合は増えにくいです。

私なりのデータになりますが、1万再生前後でおおよそ2人~4人ぐらいで5万再生であれば20人ぐらいチャンネル登録者数が増えます。

なのでとにかく数で勝負をしてチャンネル登録を増やしていくしかありません。

再生数が安定しない

例えば壱百満天原サロメさんの動画で10万再生したとします。

そして次の動画が葛葉さんの動画を上げます。

しかし葛葉さんの動画は全く再生されない可能性が高いです。

これはどうしてか?

それはyoutubeを開いた際、あたなにおすすめ動画として表示されたものが葛葉さんだからです。

自分のスマホやパソコンでおすすめ表示されるのは、過去に動画を再生したyoutubeチャンネルになります。

そのため壱百満天原サロメさんで興味を持ったユーザーなのに、あなたにおすすめされたものが葛葉さんであれば再生数はグッと下がるのは当然です。

なので再生数を安定させるためには切り抜く箇所が重要となってきます。

下記に記事にて切り抜く対象シーンを私なり考えましたのでよければ参考にして下さい。

404 NOT FOUND | ボッチあふぃ~のアリエルのお部屋
このブログで切り抜きとブログアフィリエイトの成果報酬や気づいたことを書いています。

5~6人絞ってライバーを切り抜くメリットとデメリット

メリット

チャンネル登録者数が増えやすい。

例えば一期生のみ2期生のみ〇〇のユニット名のみとライバーを絞った切り抜きを行う場合、あなたのアカウントにファンが付きやすくチャンネル登録者数を伸ばしやすいです。

にじさんじで切り抜きを行うのであればVOLTACTIONユニット組があり風楽奏斗、渡会雲雀、四季凪アキラ、セラフ・ダズルガーデンと4名で結成されています。

これら4名に絞って動画を作っていけばまた見たいと思うユーザーが増えていくため、早い段階から1000登録をいく可能性を秘めています。

安定した再生数を稼ぎやすい

安定した再生数を稼ぐ基本としてyoutubeのあなたにおすすめとして表示されたライバーが過去の動画と同じであるかどうかです。

同じであればまた見てもらえる確率が増えるし異なるライバーであれば見てもらえる確率は少なくなるでしょう。

ただしVOLTACTIONのようなユニットで結成されている動画を作れば異なるライバーをアップしたとしてもあなたの動画に興味をもってもらえる可能性が高いです。

例えば嵐メンバーの二宮さんが好きなファンは松本潤さんや櫻井翔さんも好きなはずです。

そのため全てのライバーを切り抜く方法よりは安定した再生数を稼ぎやすいと思います。

デメリット

チャンネル登録者数が低いライバーを選んでしまうと再生されない

そもそも人気のないVtuberを選んで絞ってしまうと再生数が伸びません。

先ほどVOLTACTIONを例にとりましたが、まだにじさんじに加入してそこまで立っていないので50万以上チャンネル登録者数がいるライバーを切り抜くことおすすめします。

コアなファンが付きやすいがアンチが増える

例えばVOLTACTIONばかり切り抜いていくとコアなファンが付きやすくなりますが、一定数のおせっかいなユーザーやアンチが増えやすいです。

こればかりは仕方がないのですが、TwitterのDMやマシュマロを開放していると定期的に文句を言ってきます(笑)

基本的に無視でいいのですが、動画やサムネに問題がある場合はかならず何か言ってくるのでそれなりに対処が必要です。

例えば、字幕であればコメントで謝罪と訂正箇所の書く。

明らかにミスった動画編集であればyoutube上でカットが必要となっていきます。

個人的におすすめするライバーの切り抜き方

  1. 最初はチャンネル登録者数が多いライバーで切り抜く
  2. 伸びたライバーに対して2~3本あげる
  3. これを繰り返す

 

最初は誰でもいいのですが、にじさんじであればサロメさん葛葉さん、叶さんあたりで攻めていき再生数が稼いだライバーで2~3本あげます。

2~3本と限定しているのは繰り返しコンテンツや再利用コンテンツのリスクを抑えるためです。

また2~3本の動画は同じ物をあげないようします。

例えばサロメさんの雑談を3本同時にあげるといった行為です。

背景が同じで立ち位置も同じ動画を連続であげるのは繰り返しコンテンツのリスクが上がりそうなので押さえます。

そのため、雑談、バイオハザード、ゼルダといった同じライバーでも違うものを上げた方が良いと思います。

どうしても雑談を連続で上げたい場合は編集の力でオリジナルコンテンツ風に仕上げていきましょう。

これを繰り返してチャンネル登録者数を増やしていきます。

まとめ

ここまで複数人のVtuberで切り抜く際のメリットとデメリットについて書いてきました。

私のおすすめとしてはチャンネル登録者数が多いメンバーで且つ数名で絞っていき登録人数を増やすのがいいかと思います。

 

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